この間、
衝撃的なニュースを見ました。
『アナウンサーの登竜門とされていたミス(ミスター)コンが、無くなりつつある。
志望する人はコンテストを重視せずに挑もう』
みたいなことが記載されていました。
そこには、学生キャスターをやったり、
自分からYouTube等で発信したり~
ということが書いてありましたが
コンテストで優勝、とかで掴みOK!な時代じゃないってことですよね🤔
ならば、エントリーシートもしっかり対策して
万全の対策で挑むしかないですよね(`・ω・´)
![]() |
絶対内定2022 エントリーシート・履歴書 [ 杉村 太郎 ] 価格:1,760円 |
目次
テレビ局共通!?頻出問題をまずは押さえるべし
アナウンサー然り、テレビ局然り、
突拍子もないほうな聞かれ方をする
なんてイメージ、ありませんか?
大まかに分けてまず、
いろんな聞き方をしつつも
①自己PR
②志望動機
③アナウンサーとしてやりたいこと
の3つについて問われています👀
なのでまず、その3点について
軸をしっかり固めてしまいましょう!
他業種と共通する質問
まずは、王道
”ガクチカ”こと、
学生時代に頑張ったことについて。
『あなたが今、最も熱中していることを教えてください。』
『自己PRをしてください。』
『これまでの人生で最も誇れることをお書きください。』
『アルバイト経験についてお答えください。』
あとは、ちょっと広めのガクチカも。
↓
『あなたがこれまでの人生で大切にしてきたことは何ですか?』
『これまでの人生であなたが熱中したことを教えてください。』
『あなたの人生最大の危機は!?』
あとは、資格の欄があったりします🤔
自己PRでも、マスコミならではの質問も!
『これまでに感銘を受けた作品は?』
こちらは、美術・音楽・映画・デザイン…
ほんとになんでも良いです。
”人が作り上げたもの”であれば。
これは作品を通して、自分の感性をPRする部分になります。
あとは、
『あなたが「これだけは!」と自慢できること』
『実はこんなことができます!』
『私だからこそアナウンサーになったらこんなことができる!という強み』
といった、
少し強烈な聞き方もありました👀
そして異色なのが、
『最近関心を持ったニュースについて、考えを述べて』
→あなたはどう思ってるの?日々の動きに関心持ってる?
ということを問われています
好きな番組を問われたときも、
アナウンサー志望であれば
一応、アナウンサーが出ている番組がベターです 💡
あと衝撃的だったのはコチラ。
『3つの単語で自分自身の魅力を表現しろ』
広告みたいな、キャッチコピーをつけるものになります
ユニークかつ、訴えかけられたら良いですね(`・ω・´)
アナウンサーの志望動機の特徴とはいかに
さてさて、お次は肝心なアナウンサー関連に行きましょう!!
『アナウンサーを志望する理由は?』
『志望理由ときっかけを教えてください』
という直球な質問が多いように感じます
このように志望動機のみを問う質問の他に、
『アナウンサーになってどんな仕事をしたい?それはなぜ?』
というものも。
これは、
”どんな仕事を~” →③アナウンサーとしてやりたいこと
”なぜ?” →②志望動機
という、2つを同時に聞いているものになります
また、
目標とするアナウンサー
を答えるときも、②と③に繋がる質問になります
志望動機から派生した難しいもの。「やりたいこと」
アナウンサーになりたい理由は、
うっすらとでもある場合が多いと思います
何かきっかけがあったり、
まぁこじつけでも、見つけてみたり(私はこのタイプだった(笑))
でもその先の、
もしアナウンサーになったら、何がしたいの?
が難関です、、💦
これはズバリ、
『あんた、なにを貢献してくれんの?』
を聞かれています
(口が悪い。笑)
『担当したい番組』
『どんなアナウンサーになりたいか』
がオーソドックスで、
最近なんかは、
『5年後の活躍イメージを具体的に』
という難しい質問もよく見かける気がします。
それは、いかに具体的に述べることができるか。
愛されるアナになりたい♡
みたいな抽象的なもとだと、即アウトです🚫
あとはですね、
ここまで読んでくださった皆さんだからこそ言いますが、、
今、テレビ業界ヤバイっす。助けて。
という叫びの表れだと聞きました、、
「どんな番組作りたい?」
→どんなのが良いかアイデアちょうだい
ってことみたいですよ( ゚Д゚)
さらにフジテレビなんかは、
最近フジ低迷してるけど、どう?うちの強みってなに?
どうしたらいいん??
ってガッツリ聞いてくるみたいで。
(半分筆者の主観入りの表現なのはご了承ください。)
でもネットが主流になって、いろんな配信がブームな昨今、
テレビ業界を一緒に、
もっと盛り上げることができる人物を探しているみたいですよ 💡
やっぱり、知っていても中々書けないES。
趣旨をしっかりと考えて、対策をしておけば
少しは余裕をもって取り組めるのではないでしょうか(*^-^*)!